【ネタバレ有】杏山カズサってかわいいよね~
杏山カズサってかわいいよね~。という話です。
杏山カズサは「ブルーアーカイブ」に登場するキャラクターで、作中ではお嬢様高校である「トリニティ総合学園」に通っています。このトリニティ自体はブルジョワやお嬢様のカスを煮詰めたような学校で、派閥同士が対立している地獄のような学校です。
ブルアカの生徒はほとんどが部活に所属しており、カズサは放課後スイーツ部に所属しています。放課後スイーツ部!なんとかわいい名前の部活でしょう!活動内容も放課後にスイーツを一緒に食べるというもの。かわいいですね。部活というよりは仲良しグループです。先述の派閥争いには関心がなく、ゲーム本編の第3章における一連の事件にも関心がありません。(だからメインストーリーに全然出ない。これは悲しい。でも、空想の余地が生まれるよね。)
さて、カズサがどんなキャラかと言うととにかくかわいいです。いわゆる「湿度が高い」キャラですね。
絆ストーリー(好感度を上げたら見られる個別ストーリー)の初回から↑の写真を送ってくれます。←キャ?ワ!イイv
とても1回では語り尽くせないので続きは次回!
本を買おう!
お久しぶりです。倉山田です。
前回の更新からかなり時間が開きましたね。私生活が忙しかったということにしておきましょう。
さて、今日は本の話題です。私は今年は毎月5000円は本に費やそうと決意しました。貧乏学生ですがとりあえず本に囲まれた生活をしてみたい。
というわけで先月1月に買った本を紹介したいと思います。
・関口良雄『昔日の客』(夏葉社)
・渡辺秀英『良寛詩集』(木耳社)(古本)
・高階秀爾『近代絵画史 ゴヤからモンドリアンまで』(中公新書)(古本)
・『正法眼蔵 正法眼蔵随聞記』(岩波書店 古典文学大系)(古本)
総額は8000円ほど。マンガを含めると13000円ほど使いました!まだ読み終わってないので読み終わったら感想を書こうと思います。古本屋巡りもしてみたいな。
それではまたお会いしましょう!
ジャズトランペット
こんにちは。倉山田です。お久しぶりですね。最近忙しくてなかなか更新できません。これからものんびり更新していきます。
さて、今日はジャズトランペットの話をします。今年からジャズを始めたのですが、もともとよく聴いていました。華やかな音楽が好きなので、クリフォード・ブラウンやリー・モーガンなどを好んで聴きます。懇意にしてもらっている先輩は暗めのものが好きなようで自然とスタイルも違って面白いです。
この話をしようと思ったのは先日ライブに行ったからです。自分が演奏するときの参考になるかと思っていたのですが、うますぎて参考にできませんでした。(笑)いつかかっこよくアドリブを決められるようになりたいですね。
今回はこの辺で。ご機嫌よう~
イヤホンの話
皆さんこんにちは。倉山田です。皆さんは普段何で音楽を聴いていますか?僕はスマホでサブスクを使って聴くこともあれば、ウォークマンを使うこともあります。
さて、そんな時に欠かせないのがイヤホンですよね。一口にイヤホンと言っても色々種類がありますし、それぞれ違いがあります。とてもこだわっている方も多いのではないでしょうか。実は私はあまりこだわりがありません(笑)ですが普段使っているイヤホンの話をします。
ウォークマンには純正が一番合うのではないかと思います。ワイヤレスや別の有線のものを試したのですがどうもしっくりきませんでした。
Bluetoothの無線イヤホンは声優の上坂すみれさんモデルのものを使っています。store.universal-music.co.jp
起動時などに音声が流れるというものです。正直音質はとても良いとは言い難いです。ドラムのハイハットの音が電子音すぎる印象を受けることがあります。まぁ、Bluetoothイヤホンはこれしか使ったことないので、無線イヤホンの共通事項なのかもしれません。
私は自転車移動が多いので骨伝導イヤホンとか、周りの音が聞こえるイヤホンを買いたいですね。
というわけで今回はこの辺で。ご機嫌よう~
大道無門
こんにちは。倉山田です。今日は禅宗の話をしようかと思います。タイトルは南宋の臨済僧・無門慧海の著書「無門関」が出典です。僕が読んでいるのは岩波文庫から出てるもので、原文・書き下し文・現代語訳が載ってます。読みやすいのでぜひ。
さて、タイトルの「大道無門」は頌(仏の功徳をほめたたえる詩)の一部で、全文は次の通り。
大道無門 大道無門
千差有路 千差路有り
透得此関 此の関を透得せば
乾坤独歩 乾坤に独歩せん
現代語訳しますと、「悟りへの道に門はなく、誰でも入れる。しかし、悟りへ至る道は千差万別であり、先人の背中を追うだけでは悟りへ至れない。この書に掲げた48の公案を真に理解できたならば、天地を自在に行けるぞ。」という詩です。先人の背を追うことは一歩間違えると字句の解釈にこだわることにつながりかねないし、最後の部分で悟った結果の自在性を謳う、仏教書の最初にふさわしい頌だと思います。
しかし、この頌もすでに公案なのです。これを「良い文章だな」と思う時点で先人の背を追っていますし、そもそも「此の関」とは何かというと「仏道に門はないのに全員が悟れるわけでなはいのはなぜか」という問いなのです。文章の意味を理解することと、真に理解することは別なのですね。
記事が長くなってしまうので頌の部分のみの掲載ですが、これでは不十分なので興味がある方はぜひ全文読んでみてください。仏教に関してはまた改めて書きます。
今回はこの辺で。ご機嫌よう~
「チュニジアの夜」が大好きという話
こんにちは。倉山田です。いきなり毎日投稿が途切れてしまいました。忙しいと難しいですね。
本題ですが、皆さんは「チュニジアの夜」をご存じですか?作曲はディジー・ガレスピーで、彼はビバップというジャズの原型を作った功労者の一人で、僕の好きなジャズトランぺッターの一人です。「ディジー(Dizzy)」は「くらくらする。眩暈がする」といった意味ですが、彼のユーモアあふれるキャラクターに由来するとか、眩暈がするほど高い音を出すことに由来するとか諸説あります。そんな彼の代表曲が「チュニジアの夜」です。僕がなんでこんなに好きになったのかはよく覚えてません。ジャズを聴き始めた初期から好きな曲です。
この曲は数多くの奏者が演奏してきたので音源もたくさんあります。今日はその中からおすすめのものを紹介します。
www.youtube.com アルトゥーロ・サンドヴァルというトランペッターで、なんと10回もグラミー賞を受賞しています。僕が一番好きなトランぺッターです。動画の後半から始まる彼のソロでは圧巻の高音を披露。ぜひ聴いてみてください。
というわけで今日はこの辺で。ご機嫌よう~
やはりワンピースは傑作
こんにちは。倉山田です。現在、漫画アプリ「ゼブラック」でワンピースが無料なので久しぶりに最初から読んでいます。いまアーロンパーク編です。ワンピースは泣ける話が他の少年漫画より多い気がします。何回読んでも泣いてしまいますね。というか既に何回も読んでいるので泣くシーンが近づくだけで泣いてしまいます。
実は最近忙しくてREDをまだ見てないのでそのうち見に行きたいです。一番好きな劇場版はfilm Zですかね。映画館に見に行った思い出もあるし、声大塚芳忠さんだし。
またしばらくしたらワンピースについて書くと思います。ご機嫌よう~